劇団四季「人間になりたがった猫」平成20年8月24日、音更文化センターミュージカルを観る為に初の遠征を敢行しました。 チケット発売とともに、四季の予約センターでA席をゲットすることが出来た。 「人間になりたがった猫」は以前子供の学芸会で高学年の演じたのを見たことがあったので、内容は知っていた。 素人の小学生の演じる劇でも充分内容が理解でき、またストーリーも感動できるものだったので、是非生のミュージカルで堪能したかった。 猫のライオネルが人間になって町へ出向き、人間界で理不尽な思いをしながらも、町の仲間と協力しあい、ヒロインのジリアンへの愛(恋?)を勇気で貫き、悪い役人をも改心させてしまうというストーリー。 ライオネル役の上川さんのまるで猫を思わせるような踊りと俊敏さが良かった。 飛び散る汗がとても素敵でした。 帰りはメインキャスト全員の見送りがあり、握手をしてもらいました。 ジャンル別一覧
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